2011年12月4日日曜日

国民は常に誤魔化させられている。

「放射性降下物」放射能のこと、「事象」原発事故のこと、「高経年化」原発の老巧化、「蒸留水」汚染水、「燃料の損傷」燃料が溶けて落ちて構造物まで溶けても損傷、「廃スラッジ」ただの汚泥のように聞こえるが高濃度放射性汚泥、「バックエンド」核廃棄物の処理業務全般を言うが意味不明に暈してある、など、国民を誤魔化すことが前提で原発行政が進められている。
このような体質は被害想定など正しくできないことは当然だ。あの忌まわしい戦争を美化してきた過去の反省など全くできていない。
国民はこの忌まわしい騙しの現実、一部の政官財集団に日本が支配されていることを忘れないで投票すべきだ。

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