2013年5月29日水曜日

最近人生に美意識を持って生活することの大切さを強く感じるようになった。
長年接客業で多くの客人に接したきたこと、ご近所の人間模様、趣味を通して感じられたこと等々で、美意識=ロマン=楽しさ、夢、ポジテブな人生という一つの私の信条になった。

その例として日本の平均寿命の男女間の差に見ることができます。
 女性は高齢になっても化粧をされて身だしなみに気をくばります。その上友人を誘いお茶のみやデパート巡り、習い事等を楽しまれて、ポジテブに順応されています。

 一社会人としても美意識は「美しい社会」の重要なファクターになります。美を尊ぶことは醜を嫌悪することで、悪行を戒めて秩序を守ろうと欲します。汚職や凶悪事件の多い社会は、美意識に反する醜悪な社会です。社会的弱者に優しい秩序は守られてより美しくなります。

 仕事のおいても美意識は人間の道に反する行動を戒めます。企業は美意識において社会的責任を果たす責務が生じます。
政治家も美意識でもって美しい日本の構想を練ったり設計図を描ければ、今より進化するだろう。また解決する一つの方式&法則、「シンプル イズ ビュウティフル」という格言もあります。
スポーツでも美意識は上達の重要なファクターです。プロであれアマであり「見た目に美しいフォーム=パワーに無駄や無理のない安定感のあるバランスの良いフォーム」
です。

人生を楽しく生きる法則「美意識」
私の美意識
http://www.geocities.jp/oiroy61okeus/newpage11.htm

楽しい水彩画
http://www.geocities.jp/oiroy61okeus/newpage10.htm

2013年5月11日土曜日

月に4回のテニスは全て午前の部で8,30~12.00まで安く健康的に遊べる。
 私は朝一番にコートへ行くことが好きだ。周囲を金網で仕切られたプレーの世界へ開錠して入ると
、真っ白いキャンバス「画用紙」を前にしたような爽快な感じがする。午後の時間帯では楽しい
一日が始まる予感や期待ができないが、朝だから気持ちが良いのかも知れない。

 まず一番には夫婦揃っての健康への感謝、その次に自分が我流で取り組んできたテニスの技
の結果がどのようにプレーで発揮できるか、展開するか、プレーの構想を練ることは絵を描く行動
に似ている。
   テニスライフや人生に美意識をもつことは大きな意義がある。美しいフォーム=安定した
バランスの良いフォーム=体幹を軸とするパワ-を無駄なくラケットに伝えるフォーム
=打球の威力と安定性を高める究極のフォーム

 また強い弱いがはっきりと出るテニスサークルにおいて、メンバー全員の平等
性や和を計ることも幹事の重要な仕事であり、美を意識したポリシーを掲げてサークルを運営した
きた結果が、今日のキャンバス上にどのように展開されるのか、サークル運営も真っ新なコートに
構想を練りながら絵を描く行動に似ている。

従ってコート内には二枚のキャンバスがあり、今日の半日を僅かな美への期待、美しいプレイを
意識しながらプ半日を過ごす。

さらに言えば人生もキャンバスである。この世はプレーを楽しむ「生を営む」舞台であり、信条を表
現するキャンバスであり、人間関係を学ぶ道場のようなものだ。その土俵づくりは正に日々の創作で
あることがキャンバスにつながるのだろう。飛躍のし過ぎかな?
 日本には柔道、剣道、茶道など道を付けて精神修行にむすびつけることが多いが、「人生は
キャンバス」を自分の格言に追加した。

そして人それぞれが置かれたところで花が咲けば幸せというものだろう。
画像は4月にでかけた京都は清水の二年坂。

日本の水彩風景画
Japanese watercolor landscape painting Update
http://www.geocities.jp/oiroy61okeus/newpage121.htm