2011年8月19日金曜日

朝はアユ釣り、夕方は水彩画、夜はビール、夜中は徹夜踊り、

今年の盆休みは八幡の徹夜踊りと重なったので久しぶりに妻の里で過ごして、題名のような夏の風物詩を満喫した。青緑の山河は動植物の営みが森羅万象のごとく繰り広げられていて、生物の一員たる人間も安らぎを感じる空間だ。
絵画は早朝のひんやりとする縁側から写生する。絵画の右から左にかけて低くなり清流長良川にでる。朝食後は万場橋上に入川して午後3時ころまで釣りをするが、水量が少なく垢腐れで貧価に終わる。
夜は八幡の郡上おどりに出かけた。例年に比べて外国人が少なかったが、人間の本能に響くような哀調のある調べや、祈念や厄落としの意味もある踊りを踊る人々にシェアして写真を撮った。

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