2012年2月11日土曜日

海底トンネルの落盤、雪のかまくらも崩落で作業する人が何人も亡くなられた。
3、11以後自然のなかの人間の傲慢さ脆弱さを思い知らされたのに、まだ謙虚になれず危険のなかで作業員を働かせる人たちがいる。
作業を指示する上の人は専門的知識だけでなく、人間的なデリカシー「思いやりの配慮」を持つべきだ。

3,11以後も多くの専門家がマスメディアに登場したが、評価を落とした専門家も少なくなかった。
その原因は他者「他人市民国民」への愛情、思いやりの配慮ができないことではなかっただろうか。
慎重さも謙虚さもない驕れる専門家「自己愛者」は、知識のない素人より危険だ。

画像1ストリートビューからの写生「海辺の家」
画像2Facebookの投稿写真の模写「古い商店」

操作の仕方、構図の取り方、楽しみ方など
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